税理士さんに聞いてみた!「領収書がもらえない!こんな時どうするの?」

今日は、経理に関するお話をしたいと思います。

わたしは、毎月顧問の税理士の先生に訪問していただいています。
母の会社の時からのお付き合いで10年くらいになります。
もう感謝してもしきれないくらい、いつも親身になって相談に
乗っていただいています。

そして、1からいろんなことを教えてくれます。
わたしにとっては師とする人です。

個人サロン向けの利益アップアドバイザーとしての活動始めるとき、
一番に応援してくださった方。
絶対多くの人のためになるから!頑張って!と背中を押されました。

そんな先生、私がメルマガやブログなどで、先生から教わっている内容をお伝えすること、快諾してくれました!
(心が広い…涙)

なので、先生から教えていただいていることをこのブログでも
あなたに少しづつですがシェアできたら…と思っています。

こんにちは。

一人サロン専門利益アップアドバイザーの山下です。

では、さっそく今回のお題である
「領収書がもらえないときってどうすればいいのか?」
についてお答えします。

領収書がもらえないとき、例えば下記のようなときが
考えられますよね。

①自動販売機で飲み物をお客様のために購入―接待交際費

②神社での商売繁盛の祈祷や、お札の購入―雑費

③お客様への祝儀や香典(香典返しのはがきや招待状がない場合もありますよね)―接待交際費

それから、この前私がセミナーに行くとき、駐車場が無人でした。
お金をココにいれてくださいの箱が設置してあるだけ
(田舎ではよくあるんです笑)

など、領収書がもらえない場合は、

 「手書きメモに書いておけばOK」 とされています。

書き方は下記を参考にしてください。

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メモに書く内容

①日付
②金額
③どんなことに、何のために使ったのか
(祝儀や香典であれば、〇〇様などお客様名も記入します)
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領収証がないから、しょうがないか~
とあきらめる必要はないんです!

事業に関する、お客様に関する経費であれば
きちんと計上してなんら問題ありません。

ぜひ覚えておいてくださいね。

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領収書がなくても、事業やお客様に関する費用で
使途がきちんと記載されていれば、
オッケー!

事業経費は、きちんと計上する。

私費と事業経費はしっかり分けよう。

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