先日、顧問の税理士先生の
訪問日でした。
そこで、とても良いお話を聞いたので、
あなたにもシェアしたいと思います。
たくさんの顧問先の中で、
伸びる経営者の考え方を
下記のようにおっしゃっていました。
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良いときには「自分」に投資し、
悪いときこそ「他人」に投資をする
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良いときこそ、他人に、必要以上に
してあげたいと「気が大きく」なりますよね。
(家族は別ですよ)
しかし、そんな時に、見栄を張って、
「よく思われよう」としてあげたことは、
あまり他人の為にはなりません。
○○さんは今、調子がいいからと
ねたまれることもしばしばです。
そのような余裕のある時には、
むしろ「自分」の将来のまた、
事業の将来のために、「飯のタネ」と
なるものに投資すべきです。と。
また悪いときには、逆に
「他人」に感謝の意をもって
自分ができる限りのことを
させていただく。
そうすれば、きっと「人」が良い運を
運んできてくれるし、
そういった積み重ねは
きっとその先に必ず「花」が
開き、チャンスをつかむことができます。
こう仰っていました。
わたしも、このお話には
なるほど~と思いました。
良いときこそ、普段通りの
ふるまいをし、将来のために
「自分」にしっかりと投資することが
やはり、後々にもつながりますよね。
サロンのお客さまに喜んでいただけるように
スキルアップをしたり、
未来のお客様と出会うために、
集客やマーケティングについて学んだり。
堅実経営のために、簿記の勉強をしたり。
そうすることで、
より愛されるサロンを長く経営することが
できるようになりますよね。
そうすることで、また周りにしてあげられることも
増えますし、そういった時期が長続きするように
思います。
何か気づきになれば嬉しいです!
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<今回のまとめ>
良いときには「自分」に投資し、
悪いときこそ「他人」に投資をする
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