堅実経営があなたのサロンを守る！クレカ決済の時には、事前に○○しておくと便利！

わたしのサロンでは、
基礎化粧品をキャンペーンや
お誕生日割引の時に、１年分まとめて
買われるお客様もいらっしゃいます。

その際には1回のお支払額が
十数万～２０万円ほどになります。
そして、高額の場合はクレジットカードで
ご決済がほとんどです。

コースなどの継続的役務に関しては
クレジットカードによる支払はできませんが、
物販は問題ありません。

しかし、時々、高額になると、
クレジットカード会社から
「売り上げ保留」と連絡がくることも
あります！←ひどいですよね！！

クレジットカード会社としては、
多額の売り上げが上がったということは
コースや、チケット販売をクレジットカードで
決済したのではないか？と
疑っているのです。←ひどい！

そして、お客様に販売した内容と
金額の詳細、商品パンフレットなどの
提出を求められます。
↑余計な仕事が増えるし気分も悪い。

もちろん、わたしはいつも
【毎回、すべてお客様に】
きちんとしたご明細と金額を書いた納品書を
お渡しするようにしているので慌てはしませんし、
隠すことも一切ありませんので堂々と
書類一式を提出しています（笑）

なので、物販の販売が高額で
クレジットカードによる
決済をしていただいた場合には
「納品書を写メしておく」もしくは、
「データとしていつでも提示できるよう残しておくこと」
をオススメします。

ぜひ、お化粧品のまとめ買い
（わたしの経験上１０万円以上）
などでクレジットカード決済の場合には、
写メや画像データとして納品書を保存しておいてください。

ほとんどの場合、納品書や
商品とその金額が明記された
パンフレットなどの画像を
アップロードするように求められます。

この売上保留ですが、
毎回とは限らず、１回もない年もあったりします。
決済事業者のきまぐれなのか・・・とも思いますが…。
おそらく、抜き打ちチェックなんでしょう。

でも、そもそも、堅実に経営していくためには、
納品書をしっかりとお客様にお渡しし、
サロンでも管理をしておくことは、
とても大切だと言えますよね。

お役に立てたら嬉しいです～

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その都度、お客様にご利用明細や
納品書をお渡しする。

いざというときに慌てずに済み、
堅実な管理姿勢がサロンを守る

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