
先日、株式会社リクルートが運営する
「ホットペッパービューティー」に
2020年春から、「美容クリニック」
の掲載を開始すると発表がありました。
ますます、エステサロンは
差別化が課題となりそうですね。
この新規参入で、ますます広告表現に
おいても規制が厳しくなりそうです。
同じような掲載枠の中で、写真掲載点数
も文字数も限られており、サロンの特色を
打ち出すことは至難の業です。
ご存知でしたか?
こんにちは。
ひとりサロン専門利益アップアドバイザーの山下です。
こういった場合、サロン独自の
ウェブサイトやブログなどの広告媒体、
いわゆるオウンドメディア
(自社所有の広告メディア)
がいかに強いか痛感しますね。
広告運営会社のシステムに頼りすぎる集客は
、コントロール権が運営会社側にあるため、
思ったように戦えないことが多いですよね。
急な広告料の価格改定や、規約改正、
システムの改変、利用中のサービスの終了など、
運営会社側の意向に従っていくしかありません。
しかも、今回のこのような、競合相手の
新規参入でも同じ土俵で戦うことを
余儀なくされます。
こういった意味で、
サロン独自のウェブサイトやブログを
上手に育てて、そこから安定した集客を
できるようにすることが今後ますます
重要になってくるかなと思っています。
広告に頼らず、ブログなどの自社メディアで
集客できるかどうかが今後ますます、
うまくいくサロンかどうかの分かれ道ですね。
ひとりサロンこそ、他者にコントロール
されない広告メディアを持つなど、
できる限り、自分自身がコントロールできる
ビジネスのやり方をするというのが
やはり大切です。
わたしも今以上に意識していきたいと
思っています!
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広告費をかけずに理想のお客様
を集めることのできるサロン独自の「ブログサイト」が
あれば、周りに影響されることなく
自由な広告活動ができるようになる!
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